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お早うございます。家で一番最初に起きる人間の朝の試練を知ったTa*Macoです。
どんな寒い朝も誰より早く起きて毎朝ご飯作ってくれてたオカンの偉大さを身に染みて感じてまおりやす。後で暖房効いたリビングに「寒い」言って降りてくるやつに言いたい。何を甘い事を言うとんのじゃおのれはぁ

あ、Ta*Macoはまだ独身ですよ。やつは一緒に暮してるしぐもんのことです。本当に生態がネコみたいな生き物ですな。ネコ飼ってると思えば腹も立たないか。んふふ。
今日からTa*Macoは学校が冬休みなんで便乗して研究室も行きません。4年生は卒業研究発表で出てるみたいですが、Ta*Macoは頑張りすぎない事を努力しなさいと医者に言われてるので行きません。もう徹夜で実験もしないしね。ユルいスローライフ満喫してやる。ロハス(Lifestyles Of Health And Sustainability )ですロハス!!
生理痛も激しいし。寒い朝には堪えますな
ちょっと作業を見てたんですけど、出るわ出るわ。信じられないくらいにゴッソリと……

何年分もの汚れだそうです。多分相方は全く掃除をしてなかったんでしょうね。
「固形石鹸が悪いんだよ


なんて言い訳こいてたけどね。確かにそれも理由だろうけど、ちゃんとパイプ掃除してればここまでにならなかっただろうね。うん。
まあ、問題が一つ解決です。よかったよかった。
「萌え」がいまいちピンとこないTa*Macoです。
ふと周りを見れば学校にいっぱいいるわ。しょっ中萌えてる奴らが。研究室の人々も半数以上がオタク(理工系学部だからかね)なんで、ちょっと聞いてみることにしました。
昨日実際にあった、実験の合間のコーヒーブレイクでの会話です。
Ta*Maco(以下Tama)「今更だけどさ。萌えるって何?」
後輩①「はー。一言では語れませんね」
Tama「恋心みたいなもの?」
後輩①「そーっすね。似てるかも。ただし、現実に存在しない人に対しての感情なんで先輩の思ってるやつとは違うかもしれないですね」
Tama「現実に存在しないって前提なの?」
後輩①「願望の塊ですから」
後輩②「欲望の権化」
Tama「へー……」
後輩②「先輩だって好きなアニメや漫画のキャラいるでしょう!?」(少しテンションあがってきた)
Tama「ちょっと……誰にでも必ず居るって前提で話すなや。まあ、居たね。子供の頃はブラックジャックとか超好きだったかな」
後輩②「夢と理想の究極?それが形になった」
後輩①「そうそう!二次元じゃなきゃありえないキャラっすよね?ね?」
Tama「う……うん……。」(ちょっとテンションについていけない)
そしてTa*Macoには解らない、二人の萌えキャラに対する熱い語りが続いた……。
解ったこと。
①学年で男子が80人以上で女子が数名という環境で女子なのに、学科内でモテなかった理由。(Ta*Maco以外の女子もあまり芳しくなかった!!)
②Ta*Macoの萌え属性は渋い男子。影がありーの、強い信念ありーの、どこか繊細。底の見えない並々ならぬ才能の持ち主。正義感や偽善が嫌いなチョイ悪。(内面ばっかりですね・・・・・・)そしてそんな人は今まで出会ったことないし、居ても必ずしも恋に落ちないような気がする。(現実では繊細で強い信念持った男ほどめんどくさい人種は居ないのでは……。)
③萌えキャラいてもいいけど、やっぱり現実の方が素敵だよ。他人に完璧を求めてはいけません。後輩よ、彼女作りなさい!そして現実と戦ってみんさい。
④Ta*Macoはリアリスト。